【経営層・経営企画・人事責任者向け】従業員意識調査を組織改善につなげるための「サーベイフィードバック」

DETAIL

ここ数年でよく見聞きするようになった「HR-Tech」や「意識調査」。
導入が増えているなか、活用方法についてお悩みになっている人事部のご担当者や管理職、経営層の方も多くいらっしゃるはず。
従業員を対象にした意識調査を実施してはいるものの、「結果をみて確認して終わりとなっている。」「調査はやっているが、その結果を有効活用できていない」といったお声もよくお聞きします。
調査結果は、組織や従業員の状態を「見える化」するだけでなく、これからの組織のあり方を見直すための「宝の山」でもあります。
例えば、
-経営や本社からさまざまな発信があるが、現場はそれらを消化しきれず従業員が疲弊している
-現場の声が経営に届かず、ビジョンや戦略に共感する従業員が少ない
などの課題に対して、従業員意識調査を活用することにより組織の課題解決につなげることが可能です。

JTBコミュニケーションデザインでは、従業員意識調査のツールを使い、これまで多くの企業様の組織状態の可視化・組織課題の見える化をサポートしてまいりました。
本セミナーでは、これから求められる組織や、サーベイを用いた組織課題の抽出などの解説とともに、可視化したデータを活かし、次につなげる「サーベイフィードバック」に焦点を当て、考え方の基本を押さえたうえで具体的にどのように進めればよいか、その際の留意点は何か、などをお伝えします。

日時
  • 2023年5月30日(火)15:00~16:00(14:45開場)終了しました
受講料
無料
対象
※企業の人事総務、経営企画、広報等のご担当者様、また、経営層や管理職、育成ご担当者様を対象としています。
※当社と同業の方、個人の方のご参加はご遠慮頂いております。
※参加お申込み受付は開催前日16時までとなっております。ご注意ください。
参加方法
オンラインでのセミナーとなりますため、お申込み後、参加方法をご連絡いたします。
使用ツール:ZOOM
申込期日
  • 2023年5月29日(月)16:00受付終了

プログラム

  1. 組織が変わらない理由
    「慣性の法則」が組織の弱体化を招く / 「人材不足」が組織の風土に影響を与える
  2. これから求められる組織 -「自走型」への変革-
    変化に負けない組織とは?/ 「自走型」組織となるための条件 / サーベイを用いた組織課題の抽出
  3. 従業員意識調査の展開
    展開パターンごとのメリット・デメリット / 組織課題の解決に向けたストーリーづくり
  4. サーベイフィードバック
    サーベイフィードバックの効果 / サーベイフィードバックの進め方
  5. 「自走型」に向けた組織開発の取組み
    組織開発の時間軸
    組織開発の体制づくり

セミナー講師

森田 朋宏

株式会社JTBコミュニケーションデザイン  
HRコンサルティング事業局
シニアコンサルタント

本セミナーは受付を終了しました

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