やる気分析システム
「MSQ(Motivation
of Status Quo)」
DETAIL
- 目的
- 何となく社員のモチベーションが低下しているので対策を立てたいという場合、やる気分析システム「MSQ」を用いることでモチベーションの状態が可視化され、具体的な対策を考えることが可能になります。
- 概要
- ・1996年に日本で初めて開発されたやる気を数値化する、アンケート式の調査・分析システムです。
・モチベーションの中身を可視化することで具体的な対策が考えられます。
・分析期間は受検人数や組織分析の有無によって異なります。
特徴
- 分析ポイント1
・個人・組織のモチベーション・チャージ
=「やる気」指数を100点満点で析出します。 - 分析ポイント2
・個人・組織のモチベーションを促進する要因、阻害する要因を明らかにします。
・関心度・満足度の2方向の軸を設定し、モチベータの位置関係を分析することで、個人・組織全体
・部署別等の様々な切り口でそれぞれのモチベーション・スタイルを見ることができます。 - 分析ポイント3
・「業績に対する自己評価」、「業績を上げる潜在性」を明らかにします。
効果
- 組織分析の場合、組織全体での指数はもちろん、性別、年齢別、部署別等様々な切り口で「やる気」指数をグラフ表示します。どのようなグループに課題があるのかが、明確になります。
- なぜ「やる気」があるのか/ないのかが、数字によって明らかになります。
MSQクエスチョンシート ・146問(属性設問を含む)のアンケートにwebあるいは専門用紙から回答 ・10~15分で回答可能
VOICE
-
40代/総務部 課長
今回、全社員が自分のレポートを手にし、部門長は会議で討議しながら診断結果を共有したため、モチベーションの現状を実感を持って把握できたと思います。やる気分析システム「MSQ」は、目に見えないモチベーションが可視化され、今後打つべき施策を考えやすいですね。今後も継続して実施していきたいと思います。