ビジョン浸透支援

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DETAIL

目的
ビジョンを支える行動と浸透化のための活動支援

こんな課題解決におすすめです。
ビジョンにもとづく
・顧客マインドの醸成と対応力の向上
・組織間のコミュニケーション力強化
・社員一人ひとりの仕事への誇り、やりがいの醸成
・自律型社員の育成(個人/チーム/組織のリーダーシップ)
・組織力強化による企業ブランディング
概要
市場の動きを正しく予測し顧客期待に応えるための経営判断と、生産性向上のための積極的な働き方改革への着手など、経営の舵取りが容易にいかない時代です。また、事業再編やM&Aが盛んな昨今、組織再編された際の組織に与える影響も大きくなるはずです。このような時に、経営者だけではなく、1つの企業で働く従業員一人ひとりが、ビジョンにもとづく行動判断がされ、顧客や社内メンバーに向けられた意識と行動が、ビジョンの体現につながる組織風土が求められることも確かです。
ビジョンを体現するための日常行動を、JTB独自の信頼獲得メソッドを軸に定め、認知、理解、意識、真の行動という浸透化サイクルを加速させ、組織力向上を目的とした活動支援です。

特長

  1. プログラムの特徴
    ・全社活動を前提とする支援であり、経営層含む自社で働く社員一人ひとりが、自社のビジョンの理解深耕と実践による成果を体験し、ビジョン共感度を高めていくことが可能です。
    ・特に、JTB独自の信頼獲得メソッドを用いて、従業員自らビジョンの体現につながる行動軸を策定する経験が、そもそものマインド醸成機会となり、コミットメント力を高めます。浸透化戦略によっては、全社、組織、階層単位、年次単位などのアウトプットも可能であり、組織状況に応じた柔軟性あるプログラムとなります。
  2. 得られる成果
    ・経営層、管理職、社員一人ひとりが、自社のビジョンを深く理解している
    ・ビジョンにもとづく浸透化のキーワードが社内で共通言語化される
    ・共通言語化されることで、行動量の期待が持てる
    ・顧客が喜ぶ、一緒に働くメンバーにからの感謝される信頼獲得体験が増え、ビジョン浸透化の意義を強く感じ始める
    ・浸透度調査によって、次年度につなげる浸透化活動課題が客観的な数字により明確になる

プログラム構成

  1. 経営層へのインタビュー  ※ご要望によって、顧客満足度調査
  2. ビジョンの理解/メソッド学習
  3. ビジョンの体現につながる行動策定
    業界、業種に応じた我々のビジョンを支える顧客対応
  4. 浸透化活動アンバサダー選定と育成
  5. 全社浸透化活動とアンバサダーフォロー
  6. 意識浸透度調査

原則3カ年を前提とした複数年プロジェクトであり、上記Step1~6は、1年目の標準化モデルです。浸透化のための目に見えるツール制作(動画、クレドカード等)、浸透化活動の人事評価制度への組み込みや既存の教育制度への組み込み、インセンティブイベント(承認機会)の企画、運営など、業界、職種特性に応じたビジョン浸透化プランをご提案させていただきます。

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