2014年5月21日、JTBモチベーションズにて、
モチベーション講座「伝染するモチベーション」を開催しました。
足元の悪い中、モチベーションに大変関心のある皆様にお集まりいただき、
闊達な議論が繰り広げられました。

◆参加者の皆様のコメントを紹介いたします。

「モチベーションの種類について、自社に帰って伝えていき、
自己分析してもらいたいと感じた。」

「モチベーションの伝染分析を初めて知りました。大変参考になりました。
是非職場で活かしたいと思います。」

「相手のモチベーションを無意識に推測することで、自分のモチベーションや
気持ちに影響を与えていたというところに純粋な興味を持ちました。」

「(社員のモチベーション向上の取り組みについて、)
少々へこたれそうになっていた私ですが、先生やメンバーの皆様から温かいお言葉を
頂きました。今後も自分が高いモチベーションを維持し、それが社員の皆さんに伝わり、
充実した改革が出来るよう頑張っていこうという気になりました。」

◆所長メッセージ

今回のセミナーは、研究会スタイルで、ディスカッションを多く取り入れながら進めました。
自己紹介の段階から、それぞれの職場での課題や問題意識がテーマアップされて、
「うちも同じです!」「それはうらやましいですね~」など、議論が盛り上がりました。
皆さんの意識の高さに、私も大いに刺激を受け、もっともっと議論したいという気持ちになりました。
これがまさに、「モチベーションの伝染」です。
参加の方々同士も、励まし合ったり、「●●さんのお話に勇気づけられました」というコメントが出るなど、
会場内で「モチベーションの伝染」が起こるセミナーとなりました。

ワーク・モチベーション研究所 所長 菊入みゆき
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