本調査は、企業成果を左右する従業員の重要な行動を「組織行動」とし、これを4つの軸で7つに分類し、重要度、企業の取り組み、職場における状態を詳細に分析したもので、企業が、組織開発、人材育成施策、モチベーション向上施策を策定する際の有用な資料とすることを目的としています。

10業界、計2060名と幅広い層を対象にアンケートデータを収集し、多くの企業の活用に耐える仕様としています。

【主な調査結果】

  1. 企業人が考える「会社にとって重要なこと」、1位は「顧客満足」、イノベーションの重要度は認識が低い
  2. 組織の強みは「顧客満足」への行動、弱みは「企業理念の実現」
  3. 「目標達成」への「意欲」を「行動」につなげるのは、「自分化の促進」や「ほめる」こと
  4. 保険業界は「顧客満足」の組織行動が大きな強み、「企業理念の実現」「イノベーション」が組織の課題
  5. 医薬品・医療機器の製造業界は「目標達成」が最大の強み、「顧客満足」を上回る
  6. システム・ソフトウェア関連業界は、組織行動全般が弱く、強みが顕在化していない

<「企業理念の実現」の施策見直し、イノベーションへの意識を個人と組織ともに高める>

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