DETAIL
- 目的
- メンバーからいかに会話を引き出し、価値創造していくかについて具体的なスキルを学んでいただきます。
部下との対話がうまくいっていない、あるいは横のつながりが薄いと感じている場合に効果的です。
- 対象
- 組織内のコミュニケーションの活性化や創造性の向上を目指している方・部署、従来とは異なる新たな価値創造の視点、発想、意識を期待する方・部署
- 人数
- 最大 50人
- 期間
- 1日
- 概要
- 組織はなぜ機能不全を起こすのでしょうか。組織が力を発揮するためには、個人の力を引き出し、グループとしての力を合わせることが必要です。そのためには、グループダイナミクスを理解し、個人・組織の力を発揮する論理と実践である「対話力」が求められます。
本研修ではメンバーから会話を引き出し、新たな価値創造に向けて意見をまとめ上げるスキルを学んでいただきます。
※本プログラムは慶應義塾大学田村教授によるプログラムです
特徴
- 理論と実務の融合
実務と学問を融合したプラカデミック(PRACADEMIC)なプログラムです。
- 演習が中心
ケーススタディでは、ロールプレイ演習を交え、実践的スキル習得をはかります。
プログラム
- ディスカッションケース
- レクチャー: 対話のむずかしさ
- ケース①: 拡散・収束
- レクチャー: 熟考の重要性
- ケース②: 拡散・相互理解
- レクチャー: 困難な対話への対処