DETAIL
- 目的
- OJT担当者に任命されたが、具体的に何をすればよいかわからないという方向けに、OJTの意義とOJT担当者の役割を認識し、スキルについて習得をはかります。
- 対象
- OJT担当者
- 人数
- 最大 30人
- 期間
- 2日
- 概要
- 2日間の研修をコアとし、事前課題方式を導入し、研修への動機付けを図ります。初日はメンターになることのマインド醸成を主体に、2日目は実践的なスキルを体感しながら習得します。
特徴
- 総合的な面談スキルの習得
メンター(指導者)がメンティー(新人)教育にあたり必要なヒューマンスキル、中でもコーチングスキル、カウンセリングスキルの基本を2日間、実践形式で習得できます。講師はコーチング及びキャリアカウンセリングの専門家で、本プログラムはコーチング、カウンセリング、ストレス、モチベーション等、複合的な観点で設計され、とりわけ面談スキルの習得を狙いとしております。
- ナレッジ共有と現場での実践
研修の事前課題や、研修内でアウトプットされた知恵は、研修後受講者全体で共有化され、複数クラス開催においても、クラスを超えた共有が可能となり、また実践に活かすことができます。
- 分析ツールを使った、自己分析
DLL(ダイヤモンド・インベントリ・ラーニング・リーダー)を活用し、自らの指導の強み弱みと自らの指導上の問題点を把握しながら指導方法の改善点を知ることができます。
プログラム(1日目)
- 最近の新入社員の傾向
- OJT社員としての自己分析
- コーチング、カウンセリング力のスキル向上~体感ワーク、コミュニケーションゲームを使った6つのスキル~
プログラム(2日目)
- 新入社員育成計画の作成
- 面談ロールプレイ