DETAIL
- 目的
- 変化の激しい不確実な時代の中で自分のキャリアについて主体的に考えます。
- 対象
- 一般社員(20代、30代、40代、50代)
- 人数
- 最大 30人
- 期間
- 2日
- 概要
- 将来のキャリアビジョンを明確にし、複数の視点からの自己理解により、自己効力感を高めます。自己の強みを作る・伸ばす視点で、職業人としての意識を高めます。
特徴
- ・20代、30代、40代、50代の各年代別でプログラムが異なります。
・「やる気」分析システムMSQによるモチベーション分析のほか、価値観、強み・持ち味など複数の視点から、深く掘り下げた自己分析を行います。
・30代向けには、事前に課題図書『プロフェッショナルの条件(著:P.F.ドラッガー/ダイヤモンド社)』を読了して、当日に臨み、プロとしての意識を醸成します。
・講師のファシリテーションにより、受講者同士のグループカウンセリング・相互フィードバックを行い、「創発」を促します。
・40、50代向けには、所属する会社内でのキャリアパスやキャリアビジョンだけではなく、近隣コミュニティや退職後も自分が蓄積したキャリアを活かすことも視野に入れたキャリアビジョンを描きます。
プログラム(例:40代向け1日目)
- オリエンテーション
- 自己理解①モチベーション
(MSQレポート活用)
- 自己理解②価値観
- 自己理解③強み、持ち味
(職務経験をもとに)
- 1日目のまとめ
プログラム(例:40代向け2日目)
- 1日目の振り返り
- 人的関係構築について
- 自己理解/課題(ライフプラン、
マネープラン)の整理
- キャリアビジョン作成
- アクションプラン作成
- キャリアビジョン/
アクションプラン発表
- 2日間の振り返り