DETAIL
- 目的
- ・お客様が感じられている自社の「ホスピタリティ度」を把握したい。
・お客様が自社のサービスにおいて重視しているところ、満足しているところ、不満足に感じているところを具体的に抽出したい。
- 対象
- 問わず
- 人数
- 最大人数 問わず
- 期間
- 通常、設問設計・実査・集計分析・納品まで2~3か月を見込みます。
- 概要
- アウター(お客様)から企業のホスピタリティ度を評価いただく調査です。設問設計・実査・集計分析・レポート納品・報告会とすすみます。
特徴
- ホスピタリティマネジメント 開発の背景
〇「不満ではない」レベルのサービスでは生き残れない
〇「均一的」なマニュアルサービスではリピートしない
新しいソリューション開発の背景には、こうした危機感を持たれる法人様から、「長く、良好なお付き合いをしてくださるお客様」を増やすための、記憶に残るサービスの実現に関するご相談が増えてきた・・・ということがあります。
こうした中、私達は、「ホスピタリティ産業での長年の蓄積」と「様々な業種業態での実証結果」を生かして「長くご愛顧いただけるお客様づくりには、心のつながり(=好感情の育成)が重要」であると考えました。その心のつながりを実現するために「ホスピタリティ」という視点で、法人クライアント様への様々なご支援を行う人材育成プログラム「JTBホスピタリティマネジメント」を開発いたしました。
- ホスピタリティメソッドで、貴社の顧客対応力を見える化
JTBは「当然期待されている基本価値」に加えて「好感を覚える情緒的価値」を感じていただくことが、「贔屓(ひいき)客づくり」につながるという独自の視点で、ホスピタリティマネジメントの実現をご支援しております。
プログラム(効果)
- 貴社のサービスレベルを、様々な業界のデータと比較分析。貴社のポジショニングや、他業界との相対的な強み・課題を明らかにできます。
- 貴社のサービスを29の要因で分析。お客様視点での【重視】×【評価】の②軸の分析から、顧客対応上の強みと課題を、明らかにできます。
- お客様のフリーアンサーを29の要因で分析。定性的なお客様のお声を、JTBの独自手法によって有効に活用できます。